特別企画!
元農林水産大臣山田正彦先生に
オーガニック給食の話を聞こう!
種子法廃止、種苗法改定と私たちの食の命の源であり、食料自給に不可欠な種子が脅かされています。
この話は2020年の法案の審議、可決の頃は盛り上がっていましたが、今は話題にもほとんど上りません。
遺伝子組み換え食品より怖いとされる、ゲノム編集食品には現在、表示が義務付けられていないことを皆さんご存知でしょうか。
大人の私たちの「食」ももちろん大事ですが、未来を担う子供たちにとってはもっと深刻な問題です。
今回は元農林水産大臣の山田正彦先生をお招きして、私たちの食生活と密接な関係にあるタネが今どうなっているのか、そして山田先生が推進されている「オーガニック給食」の話を伺います。
「オーガニック給食」は子供たちの健康を守るためでもありますが、地域の環境の改善、地域経済の循環という側面もあります。
学校給食の低コスト化で、給食業者の倒産も相次いでいるそうです。
そして給食は食育の一環であるべきではないでしょうか。
山田先生が素晴らしいのは、冠だけの某国の大臣ではなく、今でも国内外に足を運ばれ、日本の食、種、農業等の問題に真摯に取り組まれていることです。
山田先生が取り組まれている「オーガニック給食」が、今全国でどのような盛り上がりを見せているのか、食の安全と世界の動きはどうなっているのかを直接お伺いしたいと思います。
貴重な機会ですので、ぜひご参加ください。
【講 師】
弁護士・元農林水産大臣 山田正彦先生
【日 時】
6月1日(土)
14時30分~17時の予定
※受付開始 14時
【場 所】
NPO法人薬害研究センター
東京都台東区台東4-17-1 偕楽ビル301
03-6806-0879
【参加費】
4000円(当日お支払ください)
【定 員】
40名限定
【申込み】
NPO法人薬害研究センター
ホームページよりお申込みください!
https://yakugaikenkyu.com/event.html